2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号
また、大阪府は、大阪市の夢洲地区にIRを設置した場合、建設で約一・三兆円、運営で約五千八百億円の経済効果があり、国内外から最大二千二百万人が訪れると見込んでいます。北海道でも、苫小牧市にIRを設置した場合、およそ六百万から八百万人が訪れるのではとのことで、各種調査の前提条件などは異なりますが、いずれにしても、観光や地域振興、雇用創出といった大きな効果が見込まれることは間違いありません。
また、大阪府は、大阪市の夢洲地区にIRを設置した場合、建設で約一・三兆円、運営で約五千八百億円の経済効果があり、国内外から最大二千二百万人が訪れると見込んでいます。北海道でも、苫小牧市にIRを設置した場合、およそ六百万から八百万人が訪れるのではとのことで、各種調査の前提条件などは異なりますが、いずれにしても、観光や地域振興、雇用創出といった大きな効果が見込まれることは間違いありません。
桜田参考人、大阪府、大阪市、私も大阪出身なんですけれども、万博誘致と併せて夢洲地区を活用したIR構想打ち出されています。経済界はそれでやろうやということで盛り上がっているわけなんですが、大きな経済効果を生むというふうに経済界はアピールしておりますけれども、府民、市民の理解度はまだまだ低いんじゃないかというふうに思っております。
大阪府も、国内外から夢洲地区のIRに最大二千二百万人が訪れ、そのうち日本人客は七割、約千五百万人とはじき出しているんです。北海道も、苫小牧市にIRを設置した場合、六百万人から八百万人が訪れ、うち八割が日本人と見込んでいます。 したがって、統合型リゾートが日本経済の成長に資するとはとても言えず、導入の主たる根拠はもはや崩壊していると言わざるを得ません。
大阪府も、これはきょう、けさの部会でも出ましたけれども、国内外から夢洲地区のIRに最大二千二百万人が訪れ、うち日本人客は約七割、約一千五百万人とはじき出しています。北海道も、苫小牧にIRを設置した場合、六百万から八百万人が訪れ、うち八割が日本人だということを言っています。
ところで、今回の大阪万博開催の候補地は大阪市夢洲地区となっております。この夢洲を軸としたベイエリアは、大阪における統合型リゾート、IRの立地候補地ともされておりまして、夢洲のポテンシャルを最大限に活用して国際観光拠点の形成、これに努め、国の内外から人、物、投資を呼び込もうと経済界も含めて今頑張っているところでございます。
また、立候補国であります我が国が計画をしているいわゆる大阪万博が、大阪、関西を起点としたSDGsの達成に大きく貢献するものであるということ、そして開催候補地である大阪の夢洲地区が、SDGsの達成に向けて取り組む環境整備が整っている最も適切かつ妥当な万博開催地であるということを加盟各国に訴えていただいたところでございます。
これが夢洲地区の計画というふうになっておりまして、まだ埋め立ても完成していないごみの島なんですが、この一部にカジノ、IRの用地、そして一部に万博用地というふうに記載されております。 ここでどう書かれているかというと、「そもそもカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致にあたっては、インフラ整備や交通アクセスの整備は「事業者負担」とされていました。」
委員御指摘のとおり、大阪港におきましては、関西経済連合会の提案などを踏まえまして、港湾管理者の大阪市におきまして、夢洲地区というところで、コンテナターミナルの背後に大規模で高機能なロジスティクスハブ構想の検討が進められていると聞いております。